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  • 2014年04月03日

  • 飼い猫の入浴に関するヒント


  • コラム出典: Cat Bathing Tips for Resistant Cats
    http://www.vetinfo.com/cat-bathing-tips-resistant-cats.html



    猫の入浴はまったくもって面倒な作業であり、特に猫が嫌がる場合はなおさらです。これから紹介するのは、猫の手入れと水が苦手な猫を入浴させるためのヒントです。

    必要な物はあらかじめ準備しておきましょう

    猫の手入れや入浴をする前に、あらかじめ場所を確保し、使う道具を準備します。必要な道具としては、猫用爪切り(人間用爪切りでもOK)、入浴前に毛の手入れをするためのクシまたはブラシ、そしてタオルが数枚です。また猫用シャンプーと入浴用の洗面器(流し台でもかまいません)も必要になるでしょう。飼い主によっては、シャンプーをする際にゴム手袋やビニールエプロンを使用する人もいます。

    猫を入浴させる場所が猫にとって安全であることを確認してください。また壊れやすい物や落ちそうな物は周囲に置かないようにしてください。

    入浴前にブラッシング

    猫を入浴させる前に丁寧にブラッシングをしましょう。猫の爪を切り、毛を梳かします。入浴前に爪を切る理由は、万が一猫が入浴を嫌がった際にあなたを引っ掻きにくくするためです。またブラッシングをすることで余分な汚れや毛のもつれ、抜け毛を取り除き、入浴の効果を高めます。

    協力を求める

    入浴を嫌がる猫との格闘に大きな助けとなるのが友達や知り合いです。入浴中、猫をしっかりと、しかしやさしく支えておいてもらってください。もしよければ、あなたとその協力者は猫を支える方法を事前にいくつか練習し、早めに猫を入浴の場所に連れて行ってみてください。こうすることで猫をお湯の中に入れている間中しっかりと支えておくことができ、猫の身体全体を洗うことができるようになります。

    猫が入浴を嫌がるときはやさしく

    入浴中は猫にやさしくしてください。お湯の高さは3-4インチ(7-10センチ)程度にし、水温は熱くもなく冷たくもない適温に。もしあなたにとって熱すぎたり冷たすぎると感じた場合は、猫にとっても適温でないと思われます。

    ゆっくりとお湯に浸からせ、力を抜いて猫の身体を洗います。そして入浴中はやさしく、なだめるように語りかけてください。また犬や子供、大きな音を出すものなど、猫を驚かせたり不安にさせるようなものは、周囲から排除してください。

    猫用シャンプーには注意してください。猫の身体全体を洗うことはできますが、シャンプーが目や耳、口に入らないように注意してください。

    タオルはふんだんに

    猫を入浴させる際には、あなた自身や洗面器の周囲を乾かすだけでなく、猫をお湯から出した後に身体を拭くなど、たくさんのタオルを使うことになります。猫を入浴させて充分にすすいだら、お湯から出してすぐに大きく、厚めのタオルで身体を包み、同じタオルでそのまま身体を拭いて乾かしてください。その際、猫の爪に充分注意してください。またドライヤーは絶対に使用しないように。猫を怖がらせます。猫の毛を乾かし終わったら、最後の手入れは猫が自分でするでしょう。