自宅の庭で野鳥観察、餌台について

(訳注)　とてもかわいいイラストで分かりやすくまとめてありますので、以下に一部をご紹介します。

どうして一年を通してエサを与えたらよいのでしょう？
春　ヒナにエサを与える親鳥の助けになるため
夏　乾燥した土地はミミズなどを得るのが難しいものです
秋　冬の準備、換羽します
冬　鳥が厳しい環境を生き延びれるよう手を差し伸べましょう

庭で鳥に与えられるものは？
鳥はフルーツが大好き、りんご、梨や柔らかいフルーツを好みます
残り物もＯＫ、パスタや白米、ゆでたジャガイモ、チーズ、無塩ベーコンの皮など
脂やスエットボール、網に入ったまま与えないで下さいね
種や穀物、ヒマワリ、ナイジャーシード、雑穀、カラス麦など
ピーナツは必ず無塩でアフラトキシン予防のため新鮮なもの
（アフラトキシン：ピーナツなどに生えるコウジカビの一種が生成する毒素。肝臓障害を起こす）
ミールワーム、ワックスワームはコマドリの大好物！是非買って与えてみて下さい
注意！ブドウ、サルタナ、レーズンとある種の人口甘味料はイヌにとって有毒です

新鮮な水は必須です
水用ボウルにはいつもきれいな水を十分に入れ、またボウルに潜んだ捕獲動物に鳥が襲われないようエサ台と十分離して設置します。

清潔にしましょう
毎年多くの庭に来る野鳥が感染症のため死んでいます。毎週エサ台を掃除するのは重要なことです。水用の容器は毎日きれいにし乾かしてから水を入れ替えます。
バードフィーダー(餌台)や水のみ場の場所を交代させるのも病気の感染を減らすのに役立ちます。
以上