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  • 2015年10月14日

  • 犬を不安にさせない10の方法


  • コラム出典: 10 Tips for Making a Dog Feel Secure Alone at Home by Laurie Darroch
    http://www.canidae.com/blog/2014/03/10-tips-for-making-a-dog-feel-secure-alone-at-home.html?pp=1


    結論から言うと、ほとんどの犬は飼い主の不在中、家に一匹でいることに最終的に慣れるでしょう。しかし子犬、そして例え成犬であっても飼い主家族と離れ離れになることについて心細く感じたり、場合によっては一匹だけで残されることに対して非常に神経質になり、苛立ちを感じることがあるかもしれません。また飼い主であるあなたも、不在はほんの少しの間だけでしばらくしたら戻って来る、ということを説明することができません。犬は、あなたの不在が一時的のものであり、生活の一部であるということを信頼と経験から学ばなければなりません。しかし、あなたには犬が家に残っている間の時間をもっと快適にし、いやな思いをしないように工夫することができます。

    物音がせず人気のない家は人間でさえ孤独やおびえを感じることでしょう。同じことは犬にも当てはまります。生活の場となる家は温かくて馴染み深く、そして犬がくつろげる場所であるべきです。おびえを感じている犬は神経質になるだけでなく、恐れから破壊的になることもあります。家に一匹でいることに対して不安を感じないように、人気のなさを感じさせないような安心感と娯楽を提供してあげましょう。

    犬用の噛むおもちゃ
    犬は退屈から何かすることを捜し求めるものですが、それを紛らわせるための物の用意がない場合、家や犬自身に損害を引き起こすことがあります。犬の中でも子犬はいろいろな物を噛むことを好む傾向があります。噛んで遊ぶことのできるおもちゃは犬の退屈さを紛らわせるほか、物を噛みたがる欲求を満たすことができます。飼い犬の噛む力の程度に合った頑丈なおもちゃを選びましょう。

    ラジオ
    外出するときにはラジオを流したままにし、犬が声や音楽を聞けるようにしましょう。犬がくつろげるチャンネルを選んであげることがポイントです。犬の耳は人間のものよりもはるかに繊細であるため、音声は人気のなさを感じさせず、かつ犬をいらだてない程度に調節しましょう。トーク番組がお勧めです。加えて外出時にラジオを流したままにすることは、空き巣対策にもなります。

    テレビ
    テレビを見ることが好きな犬もいます。人間が楽しむのとは異なりますが、テレビから発せられる視覚的、そして聴覚的な刺激に反応することもあります。ラジオと同じように犬の好むチャンネルを選んでください。アクションの多い番組よりもドキュメンタリーや教育番組、そして歴史に関する番組などがよいでしょう。テレビ番組を見せる目的は犬の寂しさを紛らわせ、くつろがせるためであり、犬に危害をおよぼすものではないということを覚えておいてください。

    休憩場所
    落ち着いてゆっくり休めるような、安全で快適な場所を作ってあげてください。神経質な犬にとっては、狭く閉ざされた空間のほうがより安心できる場となるかもしれません。暖かい場所に置かれた犬用のやわらかいベッドや、昼寝をするのにちょうどいい大きさの囲いなどは、犬に安心することのできる自分の居場所という認識を与え、ソファーやベッドといった家具の上でくつろぐことを妨げるでしょう。

    誘惑を取り除く
    退屈している犬や不安を感じている犬は、あなたが見えない時に本来してはいけないことをする傾向があります。もしあなたの犬がどこまでが許容範囲なのか学んでおらず、あなたの忍耐を試そうとする場合には、不適切な行動をとる誘惑を取り除く必要があります。犬が噛んだり、遊んだりするのに不適切な物は片づけましょう。コーヒーテーブルの上など犬が簡単に取ることのできる場所にある小物は、いたずら心を掻き立てる格好の材料となります。家の中を見回して、関心を持ちそうな物を取り除きます。また外出中に入って欲しくない部屋のドアはしっかりと閉めてから外出してください。

    明かり
    温かみのある明かりは、人間と同様に犬にも安心感と家にいるという実感を与えます。外出時には、犬がよく行く場所の明かりを1箇所つけたままにしてあげてください。もし外出時間が早朝から夜遅くまでで、日中は部屋の明かりをつけたままにしたくない場合には、特定の時間に点いたり消えたりする電灯を取り付けてください。

    出入り口と屋外で過ごす場所
    犬専用の出入り口があることは、長時間を一匹だけで過ごす犬にとって非常によいことです。それは犬にとって外で遊んだりのびのびと脚を伸ばすことができる上、閉じ込められていると感じることが少なくなるためです。もし専用の出入り口を作ることができなかったり犬が遊べる裏庭がないような場合には、おしっこやウンチをしてしまってもかまわない場所を作ってあげましょう。成犬は子犬と比べて長時間おしっこを我慢することができますが、神経質になっている場合には失敗することもあります。この問題は使い捨てのトイレシートや新聞紙を敷いてあげることで解決できます。また掃除のしやすいガレージや台所、ランドリールームなどに犬を残すという方法もありますが、その場合にはのびのびと動き回ることができ、快適で安心できるスペースを作ってあげてください。

    安心できるもの
    お気に入りのやわらかいおもちゃはもちろん、古いブランケットや大好きな家族の匂いの染み付いている洋服などは、あなたがそばに居ない時でも犬にあなたの存在を感じさせてくれます。またこれらは、あなたの四足の家族の一員が、あなたが犬を見捨てて永遠に去ってしまったわけではないということを理解する手助けとなります。親しみのある家や家族の匂いは、犬を落ち着かせることでしょう。

    訪問者
    もし不在にする期間が長期にわたるような場合には、ひとりぼっちで居続けることから解放してあげるためにも、知人や家族などに1日のうちの数時間を一緒に過ごしてもらいましょう。あなたの犬の面倒を見ることができて、また家を出るときにはきちんと戸締りしてくれる信頼できる人を選んでください。もし犬を遊ばせることができる裏庭などがない場合には、散歩に連れて行ってくれたり、外で一緒に遊んでくれる人が理想的です。運動と友達は、長く孤独な一日から犬を解放してくれるでしょう。