ペットのくすりやさん
Home
Menu
商品カテゴリー
カート
商品検索

Home

新着情報

カート

商品一覧

商品カテゴリー

コラム一覧

お問合せ

サイトマップ

現在のカートの中

商品数:0点

合計:0円

商品カテゴリー

★お買い得商品★(0)

サプリメント(4)

その他(薬以外)(0)

目の病気(6)

耳の病気(1)

鼻の病気(2)

口・歯の病気(3)

呼吸器の病気(4)

心臓の病気(17)

足・爪の病気(2)

皮膚の病気(23)

消化器・内臓の病気(5)

泌尿器・生殖器の病気(11)

痛み・関節・骨の病気(12)

感染症(15)

血液系の病気(2)

がん・腫瘍(7)

アレルギー(9)

その他の病気(10)

甲状腺の病気(8)

副腎の病気(4)

商品検索 キーワード

  • 2014年05月23日

  • 犬の下痢の治療にイモディウム


  • コラム出典: Using Immodium to Treat Dogs With Diarrhea
    http://www.vetinfo.com/immodium-treat-diarrhea.html


    下痢は、犬やその飼い主にとって頻繁に起こる医学的な心配事です。もし犬がよく下痢をするようであれば、イモディウムによる治療が効果を示すかもしれません。確かに下痢は潜在的な健康問題の重大な徴候である場合もありますが、消化不良やほかのありふれた問題で起こることもあります。

    イモディアムは『カオペクト』の名前でも知られており、人間においては炎症性の腸疾患や消化不良が原因で起こる下痢を治療する麻酔薬です。人間用の止瀉薬が犬にも有効であることは飼い主の多くが知っていますが、FDA(米国食品医薬品局)はイモディウムを犬に対して使用することは認可していません。特にこの理由から、犬に対してイモディウムを使用する場合は、治療上の有益性と危険性を理解することが大切です。

    イモディウムの作用

    イモディウムは、一般的な消化毒素の働きを低下させることで下痢症状の緩和の補助をすると同時に、炎症起こしていたり不良な腸管を正常で健康な状態に戻す働きを持っています。

    犬にイモディウムを使用するメリット

    イモディウムは犬の下痢治療に対して高い効果を発揮し、ほとんどの場合において短時間で解決します。一般的に犬におけるイモディウムの副作用はわずかですが、投与によりペットに起こりうるリスクのためにも、常に獣医師の検査を受けさせるようにしてください。

    犬にイモディウムを使用するリスク

    特に動物用として認可されていないほかの薬剤と同様、イモディウムを犬に使用する場合は注意してください。副作用はまれですが、以下のような症状が起こることがあります。

    ・昏睡
    ・便秘
    ・胃部不快感、腫脹
    ・中枢神経系損傷(ごくまれに起こる副作用)

    麻酔薬に対してアレルギーのある犬や、潜在的に腎臓、胃腸、肝臓、呼吸器に問題のある犬には絶対に使用しないでください。また慢性病や持病がある場合には、事前に獣医に相談してください。

    多くの場合では、下痢はさらに深刻な状態の症状のひとつに過ぎないことがあります。イモディウムは下痢の治療に効果がありますが、あなたの飼い犬が直面している潜在的な医療的問題には対応しないでしょう。ほかの症状が見られたときや、2日経っても便が正常な状態に戻らないときはいつでも獣医の検査を受けるようにしてください。

    イモディウムの処方

    一般的に、1回の処方量は犬の体重1ポンド(約454グラム)につき約0.1ミリグラムです。6-8時間ごとに経口投与しますが、使用期間は最大で2日間とします。これを過ぎても症状が改善しない場合は、イモディウムによる治療を中止して獣医の診断を受けさせてください。

    ほかの止瀉薬による治療と同様、犬には多量の水を飲ませ、また消化の悪い食べ物は与えないようにしてください。

    イモディウムの投与による犬の下痢治療については獣医と相談してください。イモディウムによる治療は安価で即効性があり、また高い効果が得られると、多くの飼い主が実感しています。


    ※ペットのくすりやさんでも『イモディウム』を販売しています。
    詳細は以下をご覧ください。

    イモディウム