ペパーミント Peppermint
成分説明
ヨーロッパを原産地とするミントの一種で、すっきりとした香りと爽やかな味を活かし、香料やスパイスとして調理や食品に一般的に使用されています。
その葉に豊富に含まれているメントールには、抗菌や胃腸管のガスの排出促進、胃腸管のけいれん抑制などの作用のほか、表皮や口内において清涼感を生じることによる消炎鎮痛、精神を落ち着かせる作用などの効能があり、薬用成分や精油(エッセンシャルオイル)、そしてハーブティーなど、さまざまな形態で生活に広く取り入れられています。
成分分類
口腔内使用薬
適応
健胃 鎮痙 鎮痛 去痰 抗菌 抗ストレス 口臭予防
副作用
胸やけ、頭痛や紅潮などの過敏症反応
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