• 2011年06月21日
• 
  

  製薬会社紹介　-ダームケアー・ベット-
  

  
  
• ダームケアー・ベットは、動物の皮膚病専門家として名の通った獣医であるケニス・メイソン(Kenneth Mason)教授によって1981年に設立されたオーストラリアの製薬会社で、動物の皮膚疾患治療のために開発された高品質の商品の製造を専門としています。
  設立者のメイソン教授はオーストラリアで初めて動物の皮膚病専門家として登録された獣医で、オーストラリア国内のみでなく海外からもその講義の要請があるほどです。
  またメイソン教授によってなされた数々の発見は、獣医学以外にも人間の病理学の分野でも活かされています。
  ダームケアー・ベットは自社の研究室をはじめ、メイソン教授が教鞭を取っているクイーンズランド大学(University of Queensland)と共同して珍しい、あるいは解明されていない動物の病気の原因や治療法の解明に取り組んでいます。またグリフィス大学(Griffith University)とも提携してアレルギーを中心としたバイオテクノロジーの研究を行なっています。
  ダームケアー・ベットの商品はオーストラリアをはじめアジア、アジアパシフィックなどで販売されており、マラセブに関してはライセンスのもと北米やヨーロッパでも販売されています。
  
  会社のホームページ:
  http://www.dermcare.com.au/easyweb3/WEBID-476671-ep_code-index