ペットのくすりやさん
Home
Menu
商品カテゴリー
カート
商品検索

Home

新着情報

カート

商品一覧

商品カテゴリー

コラム一覧

お問合せ

サイトマップ

現在のカートの中

商品数:0点

合計:0円

商品カテゴリー

★お買い得商品★(0)

サプリメント(4)

その他(薬以外)(0)

目の病気(6)

耳の病気(1)

鼻の病気(2)

口・歯の病気(3)

呼吸器の病気(4)

心臓の病気(17)

足・爪の病気(2)

皮膚の病気(23)

消化器・内臓の病気(5)

泌尿器・生殖器の病気(11)

痛み・関節・骨の病気(12)

感染症(15)

血液系の病気(2)

がん・腫瘍(7)

アレルギー(9)

その他の病気(10)

甲状腺の病気(8)

副腎の病気(4)

商品検索 キーワード

  • 2015年10月07日

  • 目はすべてを物語る!健康なネコの5つのサイン


  • コラム出典: The Eyes have It! – 5 signs of a healthy cat
    http://www.pethealthinfo.org.uk/the-eyes-have-it-5-signs-of-a-healthy-cat


    1.目: 健康な目はキラキラと輝いている!
    目が美しくキラキラ輝いても、まぶたのふちが炎症を起こしていたり、腫れていてはいけません。また少量の粘液と水っぽい涙は正常ですが、黄緑っぽい膿や大量の水分の分泌、目のべとつきは、いずれも目に何か問題がある証拠です。さらに白目は赤みを帯びていたり、黄色くてはいけません。

    目に問題を引き起こす潜在的な原因はたくさんあるため、ペットに起きている問題はあなたが見つける必要があります。なぜなら、原因によって正常な状態に戻す方法が異なるからです。ネコの目への異物混入、炎症やほかの問題も考えられます。目はとても繊細で、何か問題が起こると痛みを引き起こすこともあるので、できるだけ早く検査してあげることが良作です。

    2.皮膚と被毛: 健康的な皮膚と毛並みはしなやかで艶やか!
    いつもネコをなでてあげたり、毛のグルーミングをすることはネコとの絆を深める楽しい時間ですが、同時に被毛にダマがあるかどうか皮膚と被毛をチェックするチャンスであり、毛のかたまりを防ぐよい機会でもあります。
    チェックの間、かさぶた、腫れもの、フケ、赤みのある部分、触ると痛がる部分などに注意してください。これらはすべて潜在的な危険信号です。ネコ同士のケンカによる噛み傷や引っかき傷は特に重大です。傷は小さくても深い場合は感染や膿瘍形成のおそれがあります。

    ネコのノミ、ダニ、シラミやほかの外部寄生虫をチェックしましょう。ノミの症状は無症状からひどい痒みまでさまざまです。態度に出なくてもほとんどの場合でノミがおり、腰や尾の付け根部分を引っ掻いたり、よく噛んだりするようになることもあります。じっくり観察すると小さな黒い昆虫やノミの糞を見つけることができるので、専用のクシで梳いて、その残骸を濡れた白い紙の上に置いてみてください。ノミの糞であれば水に溶けて紙に茶色/赤色のシミができます。

    健康的被毛はその長さに関係なくツヤツヤとして柔らかく、フケや脱毛、ベタつきなどはありません。ストレスなどの問題が起こったときは、ネコがグルーミングをし過ぎるために被毛からでも見てわかるような脱毛を起こすことがあります。
    もし潜在的な問題に気付いたら、担当の獣医に診察してもらいましょう。早めの治療は症状が出る前に予防し、再発を防ぐことができます。また近所のペットショップで市販の薬での治療も可能です。

    3.耳: 健康的なネコの耳の内側は明るいピンク色で清潔!
    黄色っぽいまたは茶色っぽい耳垢は正常ですが、大量の耳垢やかさぶたは異常です。さらに耳の中に赤みや腫れ、またやたらに耳を掻いたり頭を振るような動作があってはなりません。もし耳から不快なにおいがするようであれば、それもまた何か問題がある徴候です。

    4.口、歯、歯茎: 健康な歯茎はしっかりしていて、皮膚と同じようなピンク、黒、まだら色で、歯は白く輝いています。口臭もありません。

    少なくとも70%の成犬と成猫が歯周病を患っています。これにより歯茎と歯の下部に影響をおよぼし、いずれは歯を失うことになります。さらに残りの歯を検査しなかった場合は、骨や歯を支えているほかの組織にも影響を与えるかもしれません。

    人間と同じように、定期的に歯のブラッシングをすることで問題の進行を妨げることが可能で、また獣医による歯の検査(少なくとも毎年)は元に戻ることのない問題を食い止めてくれます。ネコは歯磨きの楽しみを覚えることができ(本当ですよ!)、獣医はあなたがネコの歯磨きと取り組む方法を教えてくれるので、いずれ自分でネコの歯磨きができるようになります。さらに詳しいことを知りたい場合は、歯の治療の記事をご覧ください。

    5.体重: 健康なネコの体重は重すぎない!
    飼っているネコが体重過多かどうかを調べるのにいちばんいい方法は、あばら周辺を触ることです。健康であれば、ほとんど違和感なく皮膚の表面からあばらを感じることができるはずです。またペットフード製造協会(PFMA)は肥満チェックシートの“サイズ・オ・メーター(Size-O-Meter)”を製作し、獣医もそれを推奨しています。栄養バランスのとれた食事を与え、おやつをあげ過ぎないようにしましょう。もしおやつを与える場合は、エサの分量を計る際にあげたおやつの分を考慮するのを忘れないでください。

    肥満のネコは、医者の診察を頻繁に受ける必要があるような深刻な健康問題が発展するため、体重を増やさない方法について獣医と相談するのが最善の方法です。そうすればネコにそれを奨励するために何を食べさせ、どんな運動をさせればいいかを勧めてくれるでしょう。室内飼いのネコには計画的な遊びをさせるのがいいかもしれません。