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- 2014年09月24日
猫にとって安全な室内植物
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コラム出典: Indoor Plants That Are Safe for Cats
http://pets.thenest.com/indoor-plants-safe-cats-4074.html
猫はちょっと何かを食べたいとき、飼い主が差し出す食べ物にだけこだわっているのではなく、そこらへんにある植物や草までむしゃむしゃ食べてしまいます。ですから、猫にとって有害な植物が室内に置いてある場合は危険なのです。毒となるようなものは避け、安全な植物だけを選ぶようにしましょう。
猫のために
もし猫が植物をかじるのが好きな場合は、猫のためになる特別な植物を育てましょう。キャットニップは猫のおもちゃの中身にだけ使用されるのではありません。小さな植木鉢で家でも育てることができるのです。また眠りを誘うセイヨウカノコソウも好みます。猫によってはこれらの植物をあっという間に食べてしまうこともあります。多くのペットショップでも販売しているライ麦や猫草で猫の気を引くのもいいでしょう。またパセリやタイムなどは、猫がかじると心地よい香りが漂います。このような猫を引きつける植物を置く利点は、ほかの植物から遠ざけることができ、また簡単に近付くことができる家の装飾用のキャットニップをかじらなくなるかもしれない、ということです。
そのほかの安全な植物
花や緑色植物の中にも猫にとって安全な植物はたくさんあります。ボストンタマシダやクジャクシダなどのシダ類は安全です。セントポーリア、アフリカンデージー、ランは、例え猫がかじったとしても問題ありません。また安心な緑色植物には、コリウス、コーンプラント、ドラセナ、オリヅルランが含まれます。ポインセチアやムラサキツユクサの茎の一部には消化系を刺激する汁液が含まれていますが、葉は食べても通常は害にはなりません。
危険な植物
猫にとって危険な植物をよく理解しておけば、そのような種類を家に置かずに済みます。セイヨウキヅタ(スウェーデンアイビーは安全)、ランタナ、ほとんどの種類のユリ、ポトス、シェフレラなどは、猫によだれ、嘔吐、下痢そして最悪の場合は死をもたらすことがあります。これらの植物は家に置かないようにしてください。
検討
陶磁器の収納戸棚の上や窓枠など、猫は素早く、それもあなたが考えもしないような場所に近付きます。ですから、毒となる植物を猫から遠ざけたとは思わないでください。おそらく猫はその場所に近付く方法を見つけてしまいます。ですから、猫にとって有毒な植物は家の外に置くのがいちばんです。しかしながら、庭に生えている植物を食べない猫もいますが、土を掘り、排便をする猫もいます。このような行為をさせないためにも3、4日ごとに柑橘系の皮をまいてください。猫は柑橘系の香りを嫌います。これは、猫にも植物にも害を与えない安全な方法です。
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