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  • 2014年04月14日

  • 犬の歯の磨き方


  • コラム出典: How to Brush Dogs' Teeth
    http://www.vetinfo.com/how-to-brush-dog-teeth.html



    犬の歯の衛生状態が適切でない場合、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き方法を覚えておけば、歯の痛みや合併症を避けることができます。この歯磨きを毎日の日課にすれば、犬はこの行為に抵抗しなくなるでしょうし、また歯や歯茎の問題を予防することができるのです。

    用意するもの
    ペットの大きさに合った歯科用品をいくつか揃える必要があります。まず毛先が軟らかい犬用歯ブラシを用意してください。子供用歯ブラシでもかまいません。

    次に歯磨き粉ですが、人間用の歯磨き粉のほとんどには犬にとって有害な重曹が入っているため、動物用の歯磨き粉を使用することが重要です。動物用歯磨き粉は、ツナ、レバー、ポークなどの味がついており、犬の興味をそそりやすくなっています。

    また歯磨き後にあげるご褒美も用意しておいてください。

    犬がいちばんくつろいだ状態で、歯磨きをさせてくれそうな時間を決め、日常のグルーミングの一環として歯磨きをしてください。

    タイミングがわからない、犬が歯磨きを嫌がっている、などの場合は、例えば散歩や犬をリラックスさせるマッサージの直前など、遊びや楽しみのひとつとして取り入れてみてください。

    歯を磨く
    歯のどの部分が歯周病になりやすいか、問題のある部分を特定することが重要です。特に歯周病になりやすいのは上の歯と奥歯です。

    歯垢は物を食べた後に形成されるため、48時間以内に取り除かないと石灰化して歯石に変わります。歯石は普通のペット用歯ブラシで除去することは不可能で、また虫歯や病気の主な原因になります。

    最初のうちは犬の歯を磨くことは困難を極めると思います。したがって、まずはブラシと歯磨き粉に慣らすことから始めてください。歯ブラシを使い始める前に、指を使うのもひとつの方法です。

    犬が指に慣れたようであれば、今度は次のことを試してみてください。

    ・犬に少量の歯磨き粉を与えて味見をさせます。続いて指を使って犬の歯と歯茎に歯磨き粉を塗ります。
    ・歯の表面に歯ブラシを当て、円を描くように動かします。
    ・ブラシは歯茎のラインよりも下になるようにしてください。
    ・奥歯から開始し、前歯の方に移動してください。
    ・ペットの口をすすぎ(犬にとって毒となるので、アルコールを含まない液体を使用してください)、柔らかいタオルで口を拭きます。

    全体の歯のクリーニングは1分以内に収めてください。また歯磨き後は犬を褒めてやり、軽く叩いてあげましょう。さらにご褒美をあげれば、本当に見返りがあったと犬は感じてくれるはずです。

    例えあなたが歯磨きをしてあげていても、少なくとも年に1回は専門家に歯のクリーニングをしてもらってください。

    ドライフードや噛みごたえのあるおやつは、歯の問題に対して予防効果が期待できます。