ペットのくすりやさん
Home
Menu
商品カテゴリー
カート
商品検索

Home

新着情報

カート

商品一覧

商品カテゴリー

コラム一覧

お問合せ

サイトマップ

現在のカートの中

商品数:0点

合計:0円

商品カテゴリー

★お買い得商品★(0)

サプリメント(4)

その他(薬以外)(0)

目の病気(6)

耳の病気(1)

鼻の病気(2)

口・歯の病気(3)

呼吸器の病気(4)

心臓の病気(17)

足・爪の病気(2)

皮膚の病気(23)

消化器・内臓の病気(5)

泌尿器・生殖器の病気(11)

痛み・関節・骨の病気(12)

感染症(15)

血液系の病気(2)

がん・腫瘍(7)

アレルギー(9)

その他の病気(10)

甲状腺の病気(8)

副腎の病気(4)

商品検索 キーワード

  • 2013年08月15日

  • シャワーの時間です!


  • コラム出典: FOR THE BIRDS
    http://www.forthebirdsdvm.com/pages/its-shower-time


    湿度。湿度。湿度。ペットとして飼育されている小鳥には、より湿度の高い環境が必要です。空気中の湿度は小鳥たちの羽毛の質を良くし、また呼吸器の機能を保護する作用があります。

    人間に飼育されている小鳥たちは、本来の生息の場と比較して乾燥した、ホコリっぽい場所で生活しています。しかし加湿器を使用することは、その加湿器が非常に高性能のフィルター機能の付いたものでない限り、エアロゾル化した細菌をまき散らすだけになるため望ましくありません。

    その代わりに、シャワーや霧吹きを使って水をかけてあげるのが良いでしょう。特に霧吹きは低価格で購入できるうえ、使いやすく、シャワーを用いるよりも小鳥を神経質にさせずに水をかけてあげることができます。

    まず最初に、1-2回水を吹き付けてあげて小鳥の反応を見てください。ほとんどの小鳥たちが最初は気に入らないようであったとしても、そのうちに非常に楽しむ様子を見せるようになるでしょう。もし小鳥たちが水をかけられることを嫌がるようであれば、1回だけ水を吹き付けて霧吹きの容器を小鳥の目の届かないところに隠し、次の日にまた水を吹き付けてあげてください。水を吹き付けられることを小鳥が楽しめるような環境を心がけ、もし可能であれば1日2回水を吹きかけてあげるようにします。

    しかし濡らしすぎはよくありません。寒がるようであれば、皮膚が濡れないように羽毛の表面だけを湿らせるか(羽毛は水をはじく性質があります)、お湯を吹き付けてあげて、そっとドライヤーで乾かしてあげてください。

    もしあなたの小鳥がシャワーを浴びることを楽しむようであれば、折りたためるシャワーカーテンの棒を取り付けて、小鳥を止まらせてあげましょう。そうすることによって、小鳥がシャワーカーテンを噛みちぎるのを防ぐことができ、水浴びを心おきなく楽しませてあげることができますよ。