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  • 2014年11月05日

  • オウムと仲良くやっていける動物は?


  • コラム出典: What Animals Get Along with Parrots? http://pets.thenest.com/animals-along-parrots-12574.html


    もしあなたがオウムを飼っていて、さらにモフモフした友達を家族に加えたいと思っている場合には、あらかじめ準備しておくことがあります。いい知らせとして、オウムはほかの動物たちと同じ家で一緒に暮らせるということです。彼らの交流に注意深く目をやり、犬や猫といるときはしっかり監視してください。


    コンゴウインコやヨウムといった大き目のオウムにとって、猫はいい仲間になれます。彼らは猫の頬ひげの毛づくろいをしたり、遊びとしておもちゃを猫の頭に落としたりします。『インコをよい子にしつける本(Barron’s Guide to a Well-Behaved Parrot』の著者であるマティー・スー・エイサンは大きなインコのことを、「彼らの硬いくちばし、脅威的な大きさ、傲慢な性格、そして生まれつきの大きな声などのすべてが、あらゆる室内飼いの猫から守るために必要な生来の社会化なのです」と言っています。「しかしながら12インチ未満のインコは猫の近くにおかないでください。この華奢な体の大きさは猫に傷つけられやすいのです。また猫は、鳥にとって致死的な細菌で猫の唾液に潜むパスツレラ菌の媒介であることも忘れないでください。ですから例えどんな小さな傷でも、きちんと治療してください。猫がオウムに噛みついたり引っ掻いた場合は、ただちに獣医のもとを訪れて抗生物質を受けてください」。


    犬とオウムとの相性はさほどよくありません。特にスパニエル、プードル、レトリバーなどは猟犬種であるため、鳥を威嚇することがあります。もちろん犬とオウムがお互いに仲良くなることは不可能ではないですが、これは犬の性格と気質によります。おとなしく、社交的な犬であれば問題ないでしょう。しかし若い犬は過剰に遊び過ぎる傾向があるので、無意識に傷つけてしまうことがあり、また大きなオウムの場合は、犬に噛みついたり、金切り声を上げたり、また犬の顔に止まることで犬を攻撃することもあります。この行為はどんなに大人しい犬であっても頭にくるため、オウムに襲いかかったり傷つけたりすることがあるかもしれません。また犬の継続的な吠えに反応して、叫ぶ習慣がひどくなるオウムもいます。

    小動物
    フェレットはオウムと同じ部屋に決して入れないでください。なぜならフェレットは極度に好戦的で、体の大きさに関係なく攻撃を仕掛けるからです。またフェレットはずる賢く、おいしい食べ物を求めてオウムのカゴにもぞもぞと入り込む方法を見つけるでしょう。大型のオウムは、あなたが飼っているハムスターやスナネズミ、トカゲを食べてしまうこともあります。ハムスターは夜に動きがいちばん活発になり、その動きや音が鳥を恐れさせることもあります。特にオカメインコは夜に対して臆病です。オカメインコは驚くとカゴの中をバタバタのたうち回るので、羽を傷つけたりカゴの針金に足が引っ掛かることがあります。

    ほかのオウム
    オウムは、自分と同じくらいの大きさの鳥と仲良くやっていけます。体の大きさの違うオウムを同じカゴに入れないでください。大きいオウムが小さいオウムをいじめたり、殺してしまうこともあります。クロカミインコはしばしばヨウムやコンゴウインコと親密になります。インコは穏やかな小鳥で、フィンチ、カナリア、オカメインコとはいい関係が築けます。ボタンインコやコカトゥーは双方とも攻撃的な傾向があります。常に中立的な場所で2羽のオウムを引き合わせ、お互いを観察させましょう。そして親しくなってから同じカゴに入れてください。